2020-01-28 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
また、私は自民党の養豚農業振興議員連盟会長を務めておりますが、ASFや今回のCSFについて、養豚関係団体からの評価額を超える補償を求める御要請はいただいておりません。 とはいえ、被害農家に対しては経営再開のための支援を行うべきことは当然であり、離農、廃業とならないよう、引き続き、充実した支援が必要であると考えております。
また、私は自民党の養豚農業振興議員連盟会長を務めておりますが、ASFや今回のCSFについて、養豚関係団体からの評価額を超える補償を求める御要請はいただいておりません。 とはいえ、被害農家に対しては経営再開のための支援を行うべきことは当然であり、離農、廃業とならないよう、引き続き、充実した支援が必要であると考えております。
特に、昨年九月十四日の会議におきましては、都道府県の家畜衛生担当者のほか、関係省庁、養豚関係団体、獣医師団体等を招集しまして、直前の九日に岐阜県で発生した、まさにこの豚コレラの防疫対応の状況を共有しながら、岐阜県の対応を踏まえた検査体制の見直しについて詳細に説明をしたところでもあります。
また、九月の第一例目の発生以降、感染経路の究明に向けて調査を行っておりまして、二例目に関しましては、十一月の二十日に飼養衛生管理に不十分な点があったことを公表するとともに、農場での飼養衛生管理の徹底について、都道府県あるいは養豚関係団体を通じまして生産者の方々に改めて指導をさせていただいたところでございます。
○三浦八水君 この養豚経営推進会議は、いよいよ全国的に各県内においての養豚関係団体なり養豚者の自覚の中で普及をされていくということはわれわれとしても好ましい現象であると思います。しかし、いま言われたように、なかなか消費者なりの掌握ができないし、これらに対して、どこが担当をしてこういう自主的な申し合わせに参加できるようにするかというのは非常に重要な課題であると思われます。